大塚智則

声優 大塚智則 First, There was a boy longing to be a hero…

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Story-004 作品と向き合う?

Story-004 作品と向き合う?

How to face and approach to the work ?
作品に対するアプローチは・・・
実は新人時代から殆んど変わらない
とにかく”過信”は自分の評価を下げる
出来る限りの努力を記憶しながら
台本に刻む。
台本を手に持っている時点で
芝居に集中できないはずなので
その情報やプランを
とにかく文字や記号、
そして現場で起こりうることの
イメージを膨らませ
実際の収録時に、
最終的なプランを構築する
自宅での環境下では
とても落ち着いてチェックできる
しかし沢山のプレッシャーの中で
イメージしてチェックして
いかなければ
足元は簡単に崩れる

自分の台本への書き込みは

周りが引くほど真っ赤で
最近は蛍光ペンも入って
何だかエレクトリカルな雰囲気

吹き替えの現場はデジタル化が加速し

以前のルールが要らなくなり、
やらなくなり
していい事が増えている
便利になる分、
演技に集中できるものの
負荷なくして成長無し・・・
余裕ができると
何かをやらなければとなるわけで

それで

皆の配役のチェックをし
そして現場で答え合わせをしたり
そんな事をずっとやって来たので
多種多様な作品の中で
何らかの形を取れているのだ・・・
と思う

だが、自分自身のこだわりも、

周りが良いと言ってくれなければ
全く意味の無いものになる

そして現場レベルでの演出や

方向性の変更や決定
そういったものに対しても
即時修正できなければならない
ある種ラフに作っていたり・・・
とにかく、チェックチェック・・・
何度も何度も台本を読み
映像を見て
何を伝えたいのか
何を担うキャラクターなのか

そこを掘り下げる作業が・・・

堪らなく好きで・・・

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